精神科ナースになったわけ ネタバレ感想 幻聴体験してみた

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母親の死がきっかけで、精神「人の心」について興味をもった主人公「太田さん」が、精神科のナースとして働く様子をエッセイ風につづられています。




試し読みをしてみたらすごく興味がわいたので、電子書籍で購入して続きを読んでみました。





試し読みした1話目のあらすじ感想はこちら
精神科ナースになった訳 あらすじ感想 統合失調症の細木さん


2話目のあらすじ感想はこちら
精神科ナースになったわけ ネタバレ感想 境界性人格障害のユカリさん


3話目のあらすじ感想はこちら
精神科ナースになったわけ ネタバレ感想 精神科では不思議な現象が起きる




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第2章では、妄想・幻覚(幻聴・幻視)についてまとめられています。





主人公はある日、統合失調症の片岡さんから、便器の中からアイドルの声が聞こえると言われ、妄想・幻覚について考えてみるようになりました。





そんなある時、ネットで「幻聴妄想かるた」というのを見つけ興味を持ちました。





例えば、


「ほしが 人々だと思って さけんでいた」


「おとうとを 犬にしてしまった」



などなど。





その中でも、主人公の「太田さん」の心をつかんだのが



「生きたいから 生きづらいと死にたくなるんだよ」



というかるたでした。




このかるたを作っている支援団体「ハーモニー」を訪ねることにしました。




そこでは、患者さんがお昼を食べに来たり、清掃活動をしたり、グループミーティングをしたりしていました。




グループミーティングでは、患者同士が妄想について話し合ったりするそうです。




20年来入院していて、宗教の偉い人の声が聞こえると思っていた人が、ここで他の人の妄想を聞いているうちに「幻聴なのかもしれない」と気づいた例もあったとのこと。




また、そのミーティングでは、「死にたくなってしまうときについて」というテーマで話し合うこともあります。



その話し合いがもとで、主人公の心をつかんだかるたが出来上がりました。




施設の方から、「幻聴体験をやってみますか?」と言われ、体験してみることに。




一対一で目の前の相手と世間話をします。



自分の後ろに、幻聴役として3人立ちます。



幻聴役は、それぞれ違ったことを言ってきます。



会話にかぶさるように、「そいつは敵だ」「お前は裕次郎の子供だ」「君は宇宙一頭がいい」などといった言葉が聞こえてきます。




会話に集中できず、気が散ってしまいます。




「そいつは敵だ」と言われると、目の前の人が敵のような気にもなってくる。




とても会話を楽しむことはできません。




妄想の内容は、その人と何か関係があることなのではないかと主人公は思います。




施設のスタッフも、「本当はその人が心配していることが、人の声として聞こえてくることが多い」と教えてくれました。




「行くのいやだな」と思っていると、「行け」と聞こえてきたりするとのこと。




幻聴・妄想も、その人の性格が反映された内容になるようです。





次回、施設の患者さんの中村さんの例をご紹介します。




中村さんは、「若松組」という悪の組織が地面を揺らしていると妄想し、苦しんでいましたー。







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