精神科ナースになったわけ 自殺したくなる人たち

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母親の死がきっかけで、精神「人の心」について興味をもった主人公「太田さん」が、精神科のナースとして働く様子をエッセイ風につづられています。




試し読みをしてみたらすごく興味がわいたので、電子書籍で購入して続きを読んでみました。





試し読みした1話目のあらすじ感想はこちら
精神科ナースになった訳 あらすじ感想 統合失調症の細木さん


2話目のあらすじ感想はこちら
精神科ナースになったわけ ネタバレ感想 境界性人格障害のユカリさん


3話目のあらすじ感想はこちら
精神科ナースになったわけ ネタバレ感想 精神科では不思議な現象が起きる



4話目のあらすじ感想はこちら
精神科ナースになったわけ ネタバレ感想 幻聴体験してみた



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支援団体の施設「ハーモニー」の患者、中村さんのお話です。




中村さんは、存在しえない「若松組」という悪の組織が地面を揺らしていると妄想し、苦しんでいました。




周囲もどうしたら助けてあげられるか考えた末、話を聞いてあげることになりました。




積極的に中村さんに様子を聞きます。





「若松組の調子はどう?」




「部屋を揺らすから眠れないんだ」




そんな中村さんが住める部屋をみんなで考えて、鉄筋コンクリートの部屋に引っ越したりしました。




徐々に、話を聞いてあげると、元の明るい性格が戻ってきました。





妄想を否定も肯定もせず、まずは聞いてあげることで閉じこもったりの悪循環を防げます。






また、妄想の患者さんに対して、ドクターもいろんな考え方や治療法をとります。




薬をあまり出さず、まずは体からアプローチするドクターもいます。




うつ病の患者さんに、「スクワット3回を目標にしてみましょう」と提案したりします。




「だいたい血行」




といった名言も・・・!







精神科では避けて通れないのが、自殺・自傷行為。





主人公も、昨日まで前向きに笑って外出した患者さんが自殺をしたことをきっかけに、自殺について考えます。




自傷行為を繰り返す青年とも接します。





この青年は、母親から施設に預けられ、寂しい気持ちがあったのでしょう。




繰り返される自傷行為に頭を悩ませたスタッフは、「かまわない作戦」をとります。




最後には、これまで抑え込んできた彼の気持ちが徐々に表れてきて、涙ぐんでしまいました。








このまんがは、とてもリアルだなと思います。




ドラマチックになり過ぎず淡々と描かれているので、わかりやすいですし、不快な気持ちや落ち込む感じもあまりなく読めました。




むしろ、クスッと笑えるシーンもありました。




考えさせられることもありますが、あまり答えを出すとかではないですし、悲劇的なことを描いてるわけでもありません。




「なるほどな~。精神科ってこんなことがあるんだ。」




といった感じで、興味深く読みました。




結構、取材とか大変だったみたいです。




続編があれば読んでみたいです。





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